横浜都市総合企画 | 相続問題に特化した宅地建物取引業と不動産鑑定業

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セットバック部分(敷地後退)の評価

1.セットバックとは 幅員4m未満1.8m以上で、かつ、昭和25年11月22日以前から建物が建ち並んでいて特定行政庁が指定した道路を建築基準法第42条2項道路と言う。2項道路に接する敷地は道路中心線から2mセットバックす […]

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私道の評価について

1.財産基本通達による評価 通常の宅地評価×30%=私道評価 ※不特定多数の者の通行の用に供されている私道=評価せず。 判定基準はその私道が廃道できるか否かで判定する。廃道できない場合は、評価0となる。公道のように何の制 […]

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鑑定リサーチ協同組合主催セミナー開催について

日時:7月5日 PM14:30~17:00(受付 14:00から) 場所:千代田区麹町6丁目6番地 スクワール麹町 4階「羽衣」の間 四谷駅麹町口徒歩1分 参加費:2000円 講師及びテーマ 第1部 路線価のトレンドと実 […]

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敷地の間口が2mに満たない土地の評価

1.建築確認不可物件(路地状敷地が中心になります。) 建築基準法第43条の規定によれば、建築物の敷地は建築基準法上の道路に2m以上面していなければならないとされています。例えば、間口1.6mの敷地では、建築確認を得ること […]

お知らせ

「宅地建物取引士」実現へ

宅建協会と関連団体で要望してきた「宅地建物取引主任者」の名称変更について、6月3日衆議院本会議において、「宅地建物取引士」の名称変更を盛り込んだ宅建業法改正案として可決されました。会期中に参議院に回付され、成立する見込み […]

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誰がどの程度相続するの?

1.誰が ・配偶者・・・いかなる場合でも相続人になる ・第一順位・・・直系卑属(子・子が亡くなった時は孫が代襲相続する。制限なく代襲される) ・第二順位・・・直系尊属(祖父母は父母が亡くなっている時相続できるが、代襲相続 […]

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アパート節税の落とし穴について

1.アパート建設と評価減 評価額1億円(200㎡、借地権割合60%)の土地に総工費1億円(全額借り入れ)のアパート(1棟10室)を建設した場合の評価額は、 家屋:1億円×0.6×(1-0.3)=4200万円 土地:1億円 […]

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遺留分と遺留分減殺請求について

1.遺留分とは 一定の相続人のために法律上遺留されるべき相続財産の一定部分を言う。遺留分を有する相続人は、配偶者・子・直系尊属で、遺留分の割合は直系尊属のみが相続人の場合1/3、その他の場合1/2。例えば配偶者と子供1人 […]

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時価と路線価等の公的評価との関連性について

1.一つの不動産に4つの価格(一物4価) ・実勢価格(時価) 公示価格を100とすると105~110 ・公示価格(毎年1月1日付けの公示地価格を国交省が発表)や基準地価格(7月1日付けで都道府県が発表) ・相続税路線価( […]